俺は転職する!!29歳の転職奮闘記

初めての転職者のための情報コミュニティ

【転職】役に立つブログ集

こんばんは!

今日のお題は「役に立つブログ集」。

私が転職活動中に実際にみていたブログをご紹介します。

 

「転職」とググると大手人材会社の公式ホームページの広告が大量に出てきて、生身の情報がでてきません。

 

もちろん大手サイトには事務手続きや業界情報など、役に立つ情報がたくさん載っています。

 

しかし、リアリティのある情報は口コミや個人ブログがおすすめです。今回は個人ブログを中心にピックアップしました。転職活動の情報収集にどうぞ。

 

①転職アンテナ

【実話】ブログが会社にバレてリクルートに転職した話 - 転職アンテナ

「転職 ブログ」でググると一発目に出てきます。転職エージェントの比較をしたい方はこちらの記事がおすすめ。

【おすすめ】転職サイト|転職4回で本当に役立った転職サイトと転職エージェント - 転職アンテナ 

ただし、紹介されているのはどこも大手エージェントです。大手エージェントを比較する点では素晴らしいブログですが、もう少し足を伸ばして、小規模のエージェントも試しましょう。

 

私の実感ですが、良い人材会社を見つけるより、良いエージェントを見つける方がよっぽど大事です。とにかくエージェントにたくさん会い、自分に合った優秀なエージェントを見つけることをおすすめします。

 

②Career Theory

転職エージェントを複数利用すべき全理由と8つの活用法

先ほども触れましたがエージェントにたくさん会うべき理由は何か。

転職活動でエージェントを活用する場合にとにかく重要なのは、どこの転職エージェント会社を選ぶかではなく、いかに優秀なキャリアコンサルタントに担当してもらうかです。

同感。まさにココがポイント。

 

人材ベンチャーってたくさんありますが、なぜ企業として成立するのでしょうか。それは、

 

求人はエージェントに紐付くから。

 

企業側としては、優秀な人材を連れてきてくれる優秀なエージェントに求人を託したいもの。信頼が厚く人脈豊富なエージェントは看板がなくても十分やっていける、独立する、ってことです。

 

有名どこだとネットジンザイバンクとか?

勢いのある人材ベンチャーは、その業界で名の知れたカリスマエージェントがいるものです。

 

「企業」ではなく「人」で選ぶ。

 

ちなみに小規模のエージェントに会うならビズリーチがおすすめです。様々なエージェントが面談オファーしてくるので、気になったエージェントに会ってみましょう。(テンプレ送りまくって、連絡しても返信こないエージェントもいますが…)

 

③ビジネス本マニアック

大学5浪、30歳で就職活動したときのこと(1) - ビジネス本マニアックス−働くひとのための…

当ブログは「20代最後の転職奮闘記」というサブタイトルですが、もっと上を行く人がいました。 30歳で初めて就職活動した人のお話。

 

諦めない。

くじけそうになったら読むべし。

 

④転職エージェントで働いていたけど何か質問ある?

http://ca2nd.blog71.fc2.com

エージェントを利用する方は、ぜひ読んでください。今あなたが接しているエージェントの裏話を知ることができます。

 

エージェントをよく知ることでエージェントとの接し方を考えるヒントになります。

 

私の経験として、はじめの頃はエージェントに会うとき、どうしても面接を受けている感じがして、肩に力が入り、自分をよく見せがちでした。

 

しかし、転職活動が進むにつれ、エージェントには素をさらけ出した方が良いと気づきます。

 

「ほんとはお金がたくさん欲しいのに、希望職種であれば年収は問わない、って言っちゃった」

「デキル風に職歴をアピールしたけど、実際そんなスキル持ってないや。」

 

希望に合った求人のはずが希望に合ってない。

 

そんなミスマッチが多発します。笑い事のような話ですが陥りがちです。

 

エージェントはあなたを企業に紹介することで利益を得ています。言わば「あなた」という存在は大切な商材であり、お客様です。取り繕う必要はありません。

 

選ばれるのは「あなた」ではなく、「あなた」がエージェント を選ぶのです。対等な立場であることを忘れずに。