【転職】役に立つブログ集
こんばんは!
今日のお題は「役に立つブログ集」。
私が転職活動中に実際にみていたブログをご紹介します。
「転職」とググると大手人材会社の公式ホームページの広告が大量に出てきて、生身の情報がでてきません。
もちろん大手サイトには事務手続きや業界情報など、役に立つ情報がたくさん載っています。
しかし、リアリティのある情報は口コミや個人ブログがおすすめです。今回は個人ブログを中心にピックアップしました。転職活動の情報収集にどうぞ。
①転職アンテナ
【実話】ブログが会社にバレてリクルートに転職した話 - 転職アンテナ
「転職 ブログ」でググると一発目に出てきます。転職エージェントの比較をしたい方はこちらの記事がおすすめ。
【おすすめ】転職サイト|転職4回で本当に役立った転職サイトと転職エージェント - 転職アンテナ
ただし、紹介されているのはどこも大手エージェントです。大手エージェントを比較する点では素晴らしいブログですが、もう少し足を伸ばして、小規模のエージェントも試しましょう。
私の実感ですが、良い人材会社を見つけるより、良いエージェントを見つける方がよっぽど大事です。とにかくエージェントにたくさん会い、自分に合った優秀なエージェントを見つけることをおすすめします。
②Career Theory
先ほども触れましたがエージェントにたくさん会うべき理由は何か。
転職活動でエージェントを活用する場合にとにかく重要なのは、どこの転職エージェント会社を選ぶかではなく、いかに優秀なキャリアコンサルタントに担当してもらうかです。
同感。まさにココがポイント。
人材ベンチャーってたくさんありますが、なぜ企業として成立するのでしょうか。それは、
求人はエージェントに紐付くから。
企業側としては、優秀な人材を連れてきてくれる優秀なエージェントに求人を託したいもの。信頼が厚く人脈豊富なエージェントは看板がなくても十分やっていける、独立する、ってことです。
有名どこだとネットジンザイバンクとか?
勢いのある人材ベンチャーは、その業界で名の知れたカリスマエージェントがいるものです。
「企業」ではなく「人」で選ぶ。
ちなみに小規模のエージェントに会うならビズリーチがおすすめです。様々なエージェントが面談オファーしてくるので、気になったエージェントに会ってみましょう。(テンプレ送りまくって、連絡しても返信こないエージェントもいますが…)
③ビジネス本マニアック
大学5浪、30歳で就職活動したときのこと(1) - ビジネス本マニアックス−働くひとのための…
当ブログは「20代最後の転職奮闘記」というサブタイトルですが、もっと上を行く人がいました。 30歳で初めて就職活動した人のお話。
諦めない。
くじけそうになったら読むべし。
④転職エージェントで働いていたけど何か質問ある?
エージェントを利用する方は、ぜひ読んでください。今あなたが接しているエージェントの裏話を知ることができます。
エージェントをよく知ることでエージェントとの接し方を考えるヒントになります。
私の経験として、はじめの頃はエージェントに会うとき、どうしても面接を受けている感じがして、肩に力が入り、自分をよく見せがちでした。
しかし、転職活動が進むにつれ、エージェントには素をさらけ出した方が良いと気づきます。
「ほんとはお金がたくさん欲しいのに、希望職種であれば年収は問わない、って言っちゃった」
「デキル風に職歴をアピールしたけど、実際そんなスキル持ってないや。」
希望に合った求人のはずが希望に合ってない。
そんなミスマッチが多発します。笑い事のような話ですが陥りがちです。
エージェントはあなたを企業に紹介することで利益を得ています。言わば「あなた」という存在は大切な商材であり、お客様です。取り繕う必要はありません。
選ばれるのは「あなた」ではなく、「あなた」がエージェント を選ぶのです。対等な立場であることを忘れずに。
終